Hello.
ハロー、3rdschoolゆーすです。
ひとまず、2-3週間は毎日書いていきたいと思います。
お付き合いいただけると幸いです。
僕たちの
教室では「IT×ものづくり」を軸にゲーム製作や、ロボット制御、デジタルアートや3Dプリンティングなどの活動を、6-15歳の子どもたちと一緒にしています。
先日、ある小学6年生の子と一緒にScratchでゲームをつくっていた時に、
その子がつくったゲームに対して、生徒と講師としての関係ではなく、イチ友達として、本気のフィードバックをしてみました。
面白いと思った部分だけではなく、改善点に関しても、熱量高めに。
その子は
割とモクモクと一人で作業をするのが好きで、
普段はあまりおしゃべりはしません。
その日もサクッと一つのゲームを完成させて、
次のゲーム製作に移ろうとしていたタイミングでした。
でも僕が本気でフィードバックをしたら、
その子にもなにかのスイッチが入って、
とても嬉しそうに、改良してみる!と言って作業を始めました。
そしてまた改良したゲームを僕がプレイして、フィードバックするを繰り返して、結局その日は授業の90分間ずっと、一つのゲームをブラッシュアップして終わりました。

結果すごくユニークで楽しいゲームができあがりました。
もちろん
今までも、フィードバックはちゃんとしていた(つもりだ)し、
子どもたちの頑張った部分や、その子らしさが出ている部分に気づく努力はしていましたが、
友達としての立場というよりは、どこかオトナとして接していたような気がします。
よりフラットな立場で接した時に、これまで以上にその子の深い部分にタッチできた感覚がありました。
そしてなにより、僕もとても楽しかった笑。
思えば、
僕が子どもの時は、
自分が好きで取り組んでいることに対して、本気でフィードバックをくれるオトナは殆どいませんでした。
親はいまいち理解してくれないし、友達とも関心が違うし、学校の先生にはあしらわれるし。
でも子どもたちにとって、オトナのスキルや見識をもった友達のような立場の人がくれる本気のフィードバックってとても重要なのではないかと思うんです。
新たな視点を持つことができるようになるし、
スキルのアップにもつながるし
次の創作のモチベーションもあがるし、
何より関心を持ってもらえることが単純にめちゃめちゃ嬉しい!
そんな、
素敵なフィードバックがいつもできる人になりたいです。
皆さんも子どもだけではなく、オトナに対しても、
なにかを創作している人がいたら、
ぜひ本気でフィードバックをしてあげてみてください。
きっと、心の距離がぐっと近づくと思います。

