Guten tag
グーテンターク、ゆーすです。
寝袋の普段使いにハマりそうです。
家の中でキャンプごっこするのにもハマりそうです。
今日は
先生という役割について考えてみたいと思います。
3rdschoolでは毎年、海外の優れた教育を学びに海外研修を行っています。
(今年はコロナの影響により、延期or中止なりそうですが泣)
昨年はオランダのイエナプランと、イタリアのレッジョ・エミリアという2つのオルタナティブ教育を学んできました。
その研修の中で、とあるイエナプランスクールを訪問した際に、その学校の先生と生徒たちとの関係性にとても感銘を受けました。
そこでは
生徒たちは先生のことを「teacher」とは呼ばず、「group leader」と呼んでいました。
その意味を尋ねると、
「ここでは大人(先生)と子ども(生徒)は、教える側と教わる側という縦の関係ではない」と。
「大人(先生)はクラスをまとめ、授業をファシリテートするリーダーとしての役割を果たすだけで、子ども(生徒)とはフラットな横の関係なんだ」と教えてくれました。

そして
このマインドが先生たちだけではなく、子どもたちにも浸透し、文化が形成されていました。
イエナプランスクールでは、クラスが異年齢で編成されています。
あるクラスの授業で、下の学年の子がわからない部分を、上の学年の子が丁寧に優しく教えてあげているシーンに遭遇しました。
その上の学年の女の子に、異年齢学級で下の学年の子たちに勉強を教えるのは大変じゃないか?
と質もをしてみました。(英語があんまり得意じゃなくて、気の利いた質問ができませんでした笑)
すると、その子は「私はteachしているつもりはないし、したこともないよ。suportはするけど」とcoolに答えてくれました。

あくまでも上級生としての役割(suport)を果たしただけで、教えるなんてしてないというのです。
このような
先生/生徒、上級生/下級生の関係性はとても素敵だなと思いましたし、とても自然で、とても正常だなと思いました。
そして、教室でも子どもたちと築きたい関係性のあり方をやっと言語化できた感じがしました。
それが「先生の役割な友達」です。
僕は
子どもたちと、また一緒に教室で働く同僚のスタッフとは、
縦の関係ではなく、横の関係でいたいと思っています。
立場に上下はなくて、ただ役割が少し異なるだけ。
子どもたちとは、大前提として「友達」であって、
授業の中で僕たちは、役割として「先生」になる。
ちょっと感覚的な表現になってしまうかもしれませんが、
一旦スタッフ間では同じ感覚を握れているので良しとします。笑
こういう風に
子どもたちと接していきたいんです。
何か明確な根拠とかロジックがあるわけではないので、
これは僕たちの単なる「意思」なんですが。
そのような関係性であってこそ、子どもたちも自分の中にあるオリジナルの感覚や技術をより表現してくれるようになる感覚があります。
教育の方針て、ロジックだけじゃなくて、こうしたい!ていう意思があってもいいですよね笑
今日はここまで!

